2024年6月5日、福岡市とベトナム情報通信省の共催者であり、ベトナムソフトウェア& IT サービス協会（VINASA）の協力のもと、福岡市への企業投資誘致セミナーが開催されました。
セミナーは、2024年6月5日14時00分からハノイ市バディン区Lieu Giai 通りLotteホテルにて
開催され、福岡市長の高島宗一郎氏と福岡市の大手企業、および福岡市への投資をご希望しているベトナム企業が参加しました。
近年、福岡市は経済の面で非常に急速に発展し、日本における「アジアのビジネスハブ」となっています。地理、経済、社会に関するさまざまな利点を活用し、福岡市はアジアを中心に、多くの国の企業やスタートアップを誘致しております。最近では、ベトナムのIT系企業から福岡への出資や支店設立等の要求が多くなってきています。
福岡市長の高島宗一郎氏が、市の経済発展の可能性についてプレゼンテーションを行いました。また、福岡市の中心部に集中する最新のオフィスビルを30棟再建する大規模計画についても共有しました。
これにより、福岡市の企業やこれから福岡市への投資する企業に対して、より良いビジネス環境やより高い付加価値づくりの機会を作り出すと述べました。
当社代表の島添、Lamも当セミナーに参加しました。当社代表の島添が、福岡市および日本のスタートアップ企業に向けてショートスピーチを担当しました。高島市長の発表によると、福岡市は2012年から「スタートアップ都市」と宣言し、その後、日本の戦略特区として指定され、スタートアップ企業のための特別な対策を展開してきており、この流れを受けての発表となりました。
今回のセミナーを通じて、当社も福岡への投資検討を進めます。今後、福岡市および日本の企業の発展に必要な技術を提供できるよう尽力いたします。
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ソース: https://vnexpress.net/thanh-pho-nhat-ban-muon-thu-hut-doanh-nghiep-cong-nghe-viet
