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GCP構築におすすめなシステム開発会社13選!選び方のポイントも紹介

GCP構築におすすめなシステム開発会社13選!選び方のポイントも紹介

GCP構築におすすめなシステム開発会社13選!選び方のポイントも紹介

Google Cloud Platform(GCP)はGoogle社のインフラや技術を利用できるクラウドサービスです。GCPを導入するために、システム開発会社への依頼を検討している方も多いでしょう。しかし、一口にGCPでの開発といっても、開発会社によって精度や対応可能範囲はさまざまです。

「おすすめのシステム開発会社を知りたい」

「システム開発会社選びのポイントを知りたい」

「はじめてのシステム開発選びで不安」

このような疑問にお答えするため、この記事ではGCPを活用したシステム開発会社と選び方のポイントをまとめました。これからGCPでシステム開発を依頼したいと考えている方は、参考にしてみてください。

島添 彰

合同会社Solashi Japan 代表取締役。サントリーにて社内向けシステムの開発・運用に携わる。Yper株式会社を創業し、CTO・CPOとしてプロダクトの立ち上げ・グロースに従事。

GCP(Google Cloud Platform)とは

「GCP(Google Cloud Platform)」とは、Google がクラウド上で提供しているサービスの総称です。Googleが社内で使用している優れたインフラや技術を利用することで、企業は自社のインフラ環境を整備し、効率的なWeb開発が実現できます。

GCPを活用することで、さまざまなことが可能になります。例えば、BigQueryを使ったデータの効率的な分析や、Cloud Vision APIを用いたAI画像分析などが代表的です。これらを利用することで、大量のデータ処理やインテリジェントな画像認識を低コストで実現できます。

その他にも、機械学習やアプリケーション開発など、GCPには多岐にわたるサービスが用意されています。企業のニーズに合わせて適切なサービスを選択することで、GCPは効率的なシステム開発を実現できるのです。

GCPの経験が豊富な開発会社5選

GCPの経験が豊富なシステム開発会社5社を紹介します。選定した会社は、いずれもGCPに関する深い知見とノウハウを持ち、確かな技術力が期待できます。各社の特徴や魅力を解説していきます。

会社名メインの拠点特徴
1.株式会社トップゲート 東京プレミアパートナーを取得。「パートナー Award」を3年連続で受賞。
2.クラウドエース株式会社東京日本初のプレミアパートナーとして導入実績400件以上。
3.京セラコミュニケーションシステム株式会社京都製造業の分野でGoogle Cloud カスタマーアワードを受賞。
4.SCSK株式会社東京Googleからその実績が評価され、パートナーランク最上位のプレミアパートナーに認定。
5.株式会社 grasys東京インフラの専門家集団。GCPだけでなくAWSやMicrosoft Azureにも精通。

1.株式会社トップゲート

トップゲートは、Google Cloud を活用したシステムやアプリ開発、コンサルティングを通じて、事業支援をおこなう企業です。同社は2017年に、Google Cloud のサービスパートナーの中でも上位の位置付けとなるプレミアパートナーとして認定されました。さらに、Google Cloud パートナー アワードも3年連続で受賞するなど、その技術力と実績で高い評価を受けています。豊富な経験とノウハウを活かし、GCP導入に向けた充実したサポートを提供してくれる点が魅力です。

トップゲートでは、Google Cloudの支払代行や認定トレーニング、クラウド移行支援、IoT開発などの幅広いサービスを提供しています。開発からコンサルティングまでワンストップで対応してもらいたい方におすすめです。

項目内容
会社名株式会社トップゲート (TOPGATE, Inc.)
設立年2006年7月13日
資本金1,500万円
本社住所東京都新宿区揚場町1番21号 飯田橋升本ビル2階
特徴プレミアパートナーを取得。Google Cloud パートナー アワードを3年連続で受賞。
ホームページhttps://www.topgate.co.jp/

2.クラウドエース株式会社

クラウドエースは、Google専門のSIerとして品質の高いSI(システムインテグレーション)を目指す開発会社です。クラウドエースは、Google Cloud のシステムインテグレーションに特化した開発会社として、高品質なサービスを提供しています。同社の最大の特徴は、日本初のプレミアパートナーに認定された実績と、400社以上におよぶ豊富な導入支援の経験です。 

Google Cloudの認定資格保持者が100名以上在籍しており、高い技術力で導入をサポートしてくれます。セブンイレブン、サントリー、NTTドコモなど、大手会社への導入を手掛けてきた実績が、同社の信頼性を裏打ちしています。また、クラウドエースはGoogle Cloud 以外のGoogleサービスとの連携や、オンプレミスとクラウドのハイブリッド環境の構築にも対応しています。経験豊富で信頼できる開発会社に依頼したい方や、丁寧にサポートしてもらいたい方におすすめです。

項目内容
会社名クラウドエース株式会社
設立年2016年11月1日
資本金1億円
本社住所東京都千代田区大手町 1-7-2 東京サンケイビル 26階
特徴日本初のプレミアパートナーとして導入実績400件以上。
ホームページhttps://cloud-ace.jp/

3.京セラコミュニケーションシステム株式会社

KCCS(京セラコミュニケーションシステム株式会社)は、ICT、エンジニアリング(通信・環境エネルギー)、経営コンサルティングの事業を展開する企業です。同社のICTサービスの一環として、GCPの導入から保守までワンストップの支援を実施しています。

KCCSは製造業の課題について、豊富なノウハウと経験があります。そのため、同社は製造業界でのGoogle Cloud 活用が評価され、Google Cloud カスタマーアワードを受賞しました。また、エッジコンピューティングの分野でも強みを発揮しており、IoTやAIを導入したい会社に最適なソリューションを提供可能です。システム開発だけでなく、戦略レベルでの知見が欲しい場合や、IoTやAIの活用を検討中の方におすすめです。

項目内容
会社名京セラコミュニケーションシステム株式会社(KYOCERA Communication Systems Co., Ltd.)
設立年1995年9月22日
資本金29億8,594万円
本社住所京都府京都市伏見区竹田鳥羽殿町6(京セラ本社ビル内)
特徴製造業の分野でGoogle Cloud カスタマーアワードを受賞。
ホームページhttps://www.kccs.co.jp/

4.SCSK株式会社

SCSKは、50年以上にわたりITサービスやBPOサービスを提供している会社です。GCPでの開発も含め、これまで8,000社以上の企業の課題を解決した実績があります。

インフラ構築やクラウド移行、GCPに関するウェビナー開催など、豊富な知識とノウハウを持っています。Googleからその実績が評価され、パートナーランク最上位のプレミアパートナーにも認定されました。SCSKはGCPのアセスメントから運用、最適化まですべて対応しているので、ワンストップで依頼したい方にもおすすめです。

項目内容
会社名SCSK株式会社SCSK Corporation(略称 SCSK)
設立年1969年10月25日
資本金212億8500万円
本社住所東京都江東区豊洲3-2-20 豊洲フロント
特徴Googleからその実績が評価され、パートナーランク最上位のプレミアパートナー
に認定。
ホームページhttps://www.scsk.jp/

5.株式会社 grasys

grasysは、インフラの専門家集団として2014年に設立されました。GCPの導入、運用保守から支払い代行まで対応しており、ワンストップの支援が可能です。クライアントは一貫したサービスを受けることができ、導入から運用までの一連の過程をスムーズに進められます。

同社はAWSやMicrosoft Azureにも精通しているため、自社にとって最適なシステム設計を提案してくれます。複数のクラウドプラットフォームに対する深い知識と経験を持つことで、クライアントのニーズや状況に応じて柔軟な選択肢を示すことが可能です。

項目内容
会社名株式会社 grasys (グラシス)
設立年2014年11月13日
資本金1,000万円
本社住所東京都渋谷区恵比寿西1-3-10 FIVE ANNEX4F
特徴インフラの専門家集団。GCPだけでなくAWSやMicrosoft Azureにも精通。
ホームページhttps://www.grasys.io/

GCPでの大規模開発に対応した開発会社4選

GCPでの大規模開発に対応した開発会社4社を紹介します。それぞれの特徴や魅力を解説していきます。

会社名メインの拠点特徴
1.伊藤忠テクノソリューションズ株式会社東京Google Cloud のパートナー。2018年よりGoogle Cloud Platformの提供を開始。
2.アイレット株式会社東京Google Cloudパートナー。Google Cloudの認定資格保有者数は400人以上。
3.株式会社KUNO東京Google Cloudパートナー。高度なマネジメントスキルが求められる大規模開発にも対応。
4.BPS株式会社東京GCPの導入から運用、監視、保守までをフルサポート。

1. 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(CTC)は、東京に本社を構えるシステム開発会社です。多くのIT先進会社とパートナーシップを組み、幅広い技術に対応しているのは、大手ならではの強みといえるでしょう。

同社は2018年にはGCPの提供を開始しており、2021年にGoogle Cloud のパートナーに認定されました。CTCはマルチクラウド、データ分析、位置情報活用などを活用して、ビジネスを加速するDXを実現します。これらの先進的な取り組みにより、クライアント企業の競争力強化に貢献してきました。また、セルフサービスで利用したい方向けにライトプランも提供しているため、自社の目的に応じて適切なサービスを受けられます。

項目内容
会社名伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(略称CTC)
設立年1979年7月11日
資本金217億6400万円
本社住所東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー
特徴Google Cloud のパートナー。2018年よりGCPの提供を開始。
ホームページhttps://www.ctc-g.co.jp/

2. アイレット株式会社

アイレット株式会社は東京に本社を構える開発会社です。システム開発を主軸に創業し、現在ではクラウド事業の分野で急成長しています。技術力の向上に力を入れており、2019年にGoogle Cloudパートナーに認定されました。2023年時点で、Google Cloudの認定資格保有者数は400人を超えています

同社は大規模なプラットフォーム構築の実績があります。バンダイナムコのデータ分析プラットフォーム構築プロジェクトでは、スマートフォン向けゲームの膨大なデータ出力に耐えられる環境を実現しました

項目内容
会社名アイレット株式会社
設立年2003年10月
資本金7,000万円
本社住所東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー7F
主な特徴Google Cloudパートナー。Google Cloudの認定資格保有者数は400人以上。
ホームページhttps://www.iret.co.jp/

3. 株式会社KUNO

株式会社KUNOは、東京に拠点を持つ開発会社です。AI開発の専門性と習熟したクラウド活用技術を活かして、多様なニーズに対応します。同社は2018年にGoogle Cloudパートナーに認定されました。GCPのエキスパートが多数在籍しており、GCPに関するセミナーを通じて、高度なノウハウを社内外で共有しています。また、高度なマネジメントスキルが求められる大規模開発にも対応可能です。円滑なプロジェクト進行を重視する方におすすめです。

項目内容
会社名株式会社KUNO(KUNO co.,ltd.)
設立年2014年8月1日
資本金900万円
本社住所東京都港区 芝大門2-1-13 芝大友ビル4F
主な特徴Google Cloudパートナー。高度なマネジメントスキルが求められる大規模開発
にも対応。
ホームページhttps://kuno-corp.com

4. BPS株式会社

BPS株式会社は、クラウド導入支援サービスに強みを持った会社です。プロジェクト導入実績は300件以上、運用実績は10年以上と、非常に豊富な経験があります。GCPの導入から運用、監視、保守までをフルサポートしており、システムの規模を問わずに対応可能です。

同社では「総合コンサルティング型」「開発協力型」「定常運用保守引き継ぎ型」の3つのサポート形式を用意しています。クライアントは自社の状況に合ったプランを選ぶことで、最適なサービスが受けられます。自社に合った形で支援を受けたい方におすすめです。

項目内容
会社名BPS株式会社(BPS Co., Ltd.)
設立年2007年10月31日
資本金4,996万円
本社住所東京都新宿区西新宿 6-20-7 コンシェリア西新宿TOWER’S WEST 2F
主な特徴GCPの導入から運用、監視、保守までをフルサポート。
ホームページhttps://www.bpsinc.jp/

コスト面で優れた開発会社4選

続いて、コスト面で優れた開発会社を4社ご紹介します。それぞれの特徴や魅力を解説していきます。

会社名メインの拠点特徴
1.Solashi Co., Ltdベトナムオフショア開発でコストを抑えたGCPでの開発が可能。
2.株式会社アクティブフュージョンズ東京企画から運営までのトータルソリューションを低コストで提供可能。
3.株式会社SEED東京コストを抑えた運用、課題解決のための提案
4.株式会社アールワークス東京WEB/DBサーバー構成(Compute Enginex1)の構築で156,000円から可能。

1.Solashi Co., Ltd

Solashi Co., Ltdは、ベトナムに拠点を置くシステム開発会社です。日本企業との実績が豊富で、GCP環境での開発をはじめ、AWS、Sentry、Bitriseなど、様々なプラットフォームでの開発を手掛けてきました。BtoBからBtoCまで多岐にわたる分野に対応しており、幅広いニーズに応えることができます。

同社の特徴の一つは、ハノイ工科大学など理工系最上位クラスの大学を卒業した優秀なエンジニアが在籍していることです。高い技術力を備えた開発チームが高品質なサービスを提供可能します。また、海外を拠点にすることで人件費を抑え、低コストな開発を実現しているのも魅力の一つです。同社はシステム開発に留まらず、戦略の策定からグロースまで一連の流れを支援しているのも特徴です。これにより、顧客のビジネスに寄り添ったサービスを提供できます。

項目内容
会社名Solashi Company Limited / 合同会社Solashi Japan
設立年2019年2月/2022年8月
資本金3,000万円
本社住所No 35, 45 lane, Tran Thai Tong street, Cau Giay district, Ha Noi/東京都渋谷区桜丘町18-4 二宮ビル1F billage SHIBUYA C11
主な特徴オフショア開発でコストを抑えた開発が可能。
ホームページhttps://solashi.com/

2.株式会社アクティブフュージョンズ

株式会社アクティブフュージョンズは2001年に設立されたシステム開発会社です。AWS、GCP、Azureなどさまざまなクラウドサービスに対応しており、オンプレミス環境と混合させるなどの柔軟な開発が可能です。

同社の強みは、システム開発だけでなく、コンサルティング、運用保守、マーケティングまで、幅広いサービスを提供している点です。すべての工程を自社で一貫して担当することで、安価で高品質なサービスを実現しました。コストを抑えつつ、ワンストップでサービスを受けたい人におすすめのサービスです。

項目内容
会社名株式会社アクティブフュージョンズ
設立年2001年10月
資本金1,000万円
本社住所東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー 7F
主な特徴企画から運営までのトータルソリューションを低コストで提供可能。
ホームページhttps://www.activefusions.com

3.株式会社SeeD

株式会社SeeDは顧客のビジネス上の課題を解決するために、提案から開発、運用までを実施する会社です。設立は2021年と若いですが、経験豊富なエンジニアが多数在籍しています。

同社はランニングコストを抑えた運用ができるシステムを開発します。たとえば、負荷に合わせてサーバを増強するオートスケーリングや、通常よりも安価になるスポットインスタンスを活用し、ランニングコストを抑える提案が可能です。提案までは費用はかからないので、気軽に相談できる点も大きな特徴です。

項目内容
会社名株式会社SEED
設立年2021年9月
資本金1000万円
本社住所東京都港区六本木四丁目3番11号 六本木ユニハウス223
主な特徴コストを抑えた運用、課題解決のための提案
ホームページhttps://seed-it.jp/

4.株式会社アールワークス

株式会社アールワークスは、東京に本社を構えるシステム開発会社です。同社は300社1800案件を超えるクラウドとオンプレミスの構築・運用実績があります。この豊富な経験を活かし、複雑化するシステム運用をサポートしています。

GCP構築でも、コストパフォーマンスの高いソリューションを提供しています。たとえば、WEB/DBサーバー構成の構築は156,000円(税抜)から可能。アクセス数が少ないシステム開発など、最小構成で安価に構築したい方にもおすすめです

項目内容
会社名株式会社アールワークス(Rworks, Inc.)
設立年2000年10月
資本金4億2,540万円
本社住所東京都中央区日本橋室町 4丁目3-18 東京建物室町ビル3階
主な特徴WEB/DBサーバー構成(Compute Enginex1)の構築で156,000円から可能。
ホームページhttps://www.rworks.jp/

システム開発会社を選ぶポイント

最後に、GCPでの開発でシステム開発会社を選ぶ4つのポイントを解説します。

  1. GCPでの開発の実績があるか
  2. GCPでの開発に精通しているか
  3. 自社のニーズと一致しているか
  4. 適切な価格であるか

これからシステム開発会社を選ぶ方は、ぜひ参考にしてみてください。

GCPでの開発の実績があるか

過去のGCPでの開発実績を必ずチェックしましょう。特に、自社と同じ業界での実績や、依頼したい内容に類似した実績があれば、より適切な判断材料になります。

ただし、会社のホームページだけではわからない情報もあるので注意が必要です。問い合わせやヒアリングの際に、開発規模ごとの所要期間や、プロジェクトに割り当て可能なリソースなど、気になる点を質問し、正確な情報を入手することが重要です。

GCPでの開発に精通しているか

GCPでの開発にどの程度精通しているかも重要なポイントです。GCPは従量課金制を採用しているため、効率的な利用により長期的なコストを抑えられます。そのためには、自社の現状を適切に分析した上で、最適な構成で環境を構築することが不可欠です。

開発費用が安価であっても、使い勝手が悪ければ長期的に見てコスト面でのデメリットが生じる可能性があります。GCPの最新動向や技術に精通したパートナーを選ぶことで、このようなリスクを回避できます。

自社のニーズと一致しているか

自社のニーズにしっかり応えてくれる会社を見つけることが大切です。ニーズを考えずに開発会社を選んでしまうと、十分なサービスを得られない、費用対効果の低いシステムになってしまう、などの恐れがあります。まずは自社のニーズを整理して、システム開発会社にしっかり伝えられるようにしましょう。


自社のニーズをうまく言語化できない場合は、コンサルティングサービスを実施している会社や提案力のある会社がおすすめです。ヒアリングを通じて課題を発見し、最適な解決策を提供してくれます。

適切な価格であるか

提示された価格が適正かどうかも重要なチェックポイントです。費用の内訳は、開発会社によって異なるため、提案内容や見積もりの妥当性を十分に確認することが求められます。

開発コストだけでなく、運用や保守にかかるランニングコストも算出してもらい、長期的な費用対効果で判断しましょう。見積もり費用に含まれる内容や範囲についても、不明な点があれば契約前に確認しておくことをおすすめします。

GCPでのシステム開発ならベトナムの開発会社「Solashi」にご相談を

この記事ではGCPでの開発を得意としているシステム開発会社と、その選び方をご紹介しました。一口にGCPでの開発といっても、会社によって特徴や強みはさまざまです。そのため、自社のニーズに合わせて会社を選ぶことが大切です。例えば、システム開発の知見が十分でない場合は、サポートが充実している会社を選ぶとよいでしょう。

Solashi Co., Ltd」では、戦略策定からシステム開発、その後の運用までを一貫してお任せいただけます。さらに、海外に拠点を置くオフショア企業の強みを活かし、低コストで高品質なサービスをご提供可能です。

経験豊富な日本人PMが多数在籍しているので、コミュニケーションも問題ありません。初めて海外へシステム開発を依頼する場合も、安心してご依頼いただけます。ご興味のある方は、お気軽に「Solashi Co., Ltd」までご相談ください。

島添 彰

合同会社Solashi Japan代表。1989年4月生まれ、福岡県出身。大阪府立大学大学院情報数理科学専攻修了。2014年サントリーホールディングスのIT機能をもつ「サントリーシステムテクノロジー株式会社」に入社。自動販売機の配送管理や効率化、販売管理システムの開発から運用、導入まで広く担当する。2017年にYper株式会社を創業、同社のCTO・CPOに就任。アプリ連動型の置き配バッグ「OKIPPA(オキッパ)」の立ち上げ・プロダクトのグロースに携わる。東洋経済社の名物企画「すごいベンチャー100」、Forbes誌による「Forbes 30 Under 30 Asia 2019」に選出される。

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