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オフショア開発会社おすすめ15選|人気国の特徴と会社の選び方も解説

オフショア開発会社おすすめ15選|人気国の特徴と会社の選び方も解説

オフショア開発会社おすすめ15選|人気国の特徴と会社の選び方も解説

コスト削減やリソースの確保を目的として、海外の会社へ開発を委託するオフショア開発に注目が集まっています。

オフショア開発先の人気国は数カ国あり、オフショア開発を依頼したくても国や会社をどのように選べばいいのかわからないと悩むこともあるのではないでしょうか。

この記事では、オフショア開発の人気国と、各国のおすすめオフショア開発会社を紹介します。受託国として人気の高いベトナム、フィリピン、インド、バングラデシュ、中国、ミャンマーの6カ国で、おすすめの開発会社を選びました。

オフショア開発会社を選ぶ際のポイントも解説しているので、ぜひご参照ください。

島添 彰

合同会社Solashi Japan 代表取締役。サントリーにて社内向けシステムの開発・運用に携わる。Yper株式会社を創業し、CTO・CPOとしてプロダクトの立ち上げ・グロースに従事。

【ベトナム】オフショア開発に強い会社

ベトナムのオフショア開発の基本情報と、ベトナムでのオフショア開発に強い会社2社を紹介します。

ベトナムのオフショア開発の基本情報

言語ベトナム語
人月単価プログラマー:40.22万円
シニアエンジニア:49.132万円
ブリッジSE:57.73万円
PM:79.38万円
時差2時間

(参照:【2023年最新版】ベトナムオフショア開発の人月単価相場│オフショア開発.com

ベトナムでは国策によってIT教育が盛んにおこなわれています。ハノイ工科大学やホーチミン市工科大学をはじめとする多くの大学でIT関連学部が設置されています。

最先端の教育を受けたITスキルの高い人材を確保しやすいのがメリットです。開発コストを抑えながら、優秀なエンジニアをアサインし、高品質な開発が実現できます。そのためベトナムは、オフショア開発の受託国として人気が上昇中です。

また、日本語や英語の能力も高く、コミュニケーションを取りやすいのが特徴です。勤勉な国民性であることも人気の理由となっています。

関連記事: オフショア開発ならベトナムが最適な理由8つと優良な会社の選び方

ベトナムでおすすめのオフショア開発会社2選

ベトナムでおすすめのオフショア開発会社を2社紹介します。

  1. Solashi Co., Ltd
  2. NTQ

1.Solashi Co., Ltd

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まず弊社の紹介をさせて頂きます。

Solashi Co., Ltd」は、高品質のオフショア開発サービスを提供する会社です。

日本の法人様向けにAI/OCR、Web、ブロックチェーン、アプリの幅広い開発案件に携わってきました。

ハノイ工科大学やベトナム国家大学など、理工系最上位クラスの大学を卒業したエンジニアを中心に採用し、高い技術力を維持しています。

日本人PMもアサイン可能なため、スムーズなコミュニケーションを実現できます。また案件の技術要件を的確に理解し、技術レベルの議論や持続的な運用保守を見据えた開発言語の選定が可能です。

開発だけでなく、戦略の策定からグロースまで一連の流れを支援しています。ビジネスの成功を見据えた長期的な視点での支援を希望される場合は、ぜひ「Solashi Co., Ltd」にお問い合わせください。

【Solashi Co., Ltdの会社概要】

設立:2019年2月
URL:https://solashi.com/
開発拠点:2nd Floor, Hanoi University of Education Building, No. 128 Xuan Thuy Street, Dich Vong Hau Ward, Cau Giay District, Hanoi, Vietnam(ハノイ本社)
日本拠点:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町18-4 billage SHIBUYA 二宮ビル1F(合同会社Solashi Japan)

2.NTQ

NTQはマイグレーションやDX、基幹システム、AI、スマホ・タブレットのクライアント、ライブ配信システムなど、さまざまな開発案件に対応するオフショア開発会社です。

取引社数は300社以上、プロジェクト数は600以上と実績が豊富な点も特徴です。

柔軟な体制でアジャイル開発をおこなうNTQの開発チームは、ブリッジSEと日本語でのコミュニケーションが可能です。日本人PMの指名もでき、プロジェクトをスムーズに進められます。

【NTQの会社概要】

設立:2016年2月
開発拠点:10F, Tower B, Song Da Building (HH4), Pham Hung Street, My Dinh 1 Ward, Nam Tu Liem District, Hanoi City, Vietnam
日本拠点:〒100-0011 東京都千代田区内幸町1丁目2番2号 日比谷ダイビル15階

【フィリピン】オフショア開発に強い会社

フィリピンのオフショア開発の基本情報と、フィリピンでのオフショア開発に強い会社3社を紹介します。

フィリピンのオフショア開発の基本情報

言語フィリピン語、英語
人月単価相場プログラマー:35.83万円
シニアエンジニア:53.33万円
ブリッジエンジニア:81.25万円
PM:70.83万円
時差1時間
(参照:【2023年最新版】フィリピンオフショア開発の人月単価相場│オフショア開発.com

フィリピンの特徴は、他の受託国と比較して人件費が低めである点です。しかしオフショア開発の歴史はあまり長くなく、事例はまだ多くありません。安く開発できますが、技術力は発展途上中です。

フィリピンは英語が公用語です。1億人いる国民の90%以上が英語を話せるといわれています。フィリピン人のエンジニアと英語によるコミュニケーションを取りやすいのも魅力です。

ホスピタリティ精神が高く、初対面の人にも親切に接する国民性があります。平均年齢は2021年で29.3歳と若い国です。

参照:国立社会保障・人口問題研究所|人口統計資料集(2023)

エンジニアの年齢も若くて、モチベーションの高い人材が多く集まっています。

また、フィリピンは日本との時差は1時間と短いのがメリットです。日本とのリモート会議の実施や、トラブル発生時の対応もしやすいでしょう。

フィリピンでおすすめのオフショア開発会社3選

フィリピンでおすすめのオフショア開発会社を3社紹介します。

  1. 株式会社LIG
  2. 株式会社クライド
  3. 株式会社Sprobe

1.株式会社LIG

株式会社LIGは、フィリピンのセブ島に拠点を置くオフショア開発会社です。

要件定義から設計、UI/UX、保守まで、約200名の海外エンジニアリソースを活用し、一気通貫で支援しています。

サービス開発やアプリ開発、パッケージ導入(CRM・CMS・SFA)、AWSクラウド構築、データ収集・分析などサポートしています。

アジャイル型やウォーターフォール型、ハイブリット型などさまざまな開発手法に対応しています。

SwiftやKotlin、Fultterなど費用対効果を意識した言語設定が可能です。

【株式会社LIGの会社概要】

設立:2007年6月
開発拠点:ESY’s BLDG 2F, Corner of Juana Osmeña and Maria Cristina St., Cebu City, 6000 Cebu
日本拠点:〒111-0056 東京都台東区小島2-20-11

2.株式会社クライド

株式会社クライドは、アプリ開発やマーケティングシステム開発、Webサービス開発などの開発実績がある会社です。

すべての開発でシニアエンジニアが対応しています。ブリッジSEは日本人のため、連携が取りやすい点もメリットです。

デイリーミーティングや毎日やり取りをする高頻度のチャットをおこなう、マイクロコミュニケーションを重要視しています。現地の開発者と直接コミュニケーションを取り、認識のギャップを防ぎながら開発プロジェクトを進められます。

毎月定期的にアンケートを実施し、現場で問題が起きていないか組織的に監視して、改善を繰り返しているのも特徴です。

【株式会社クライドの会社概要】

設立:2017年5月
開発拠点:9F HM Tower, W. Geonzon St. Cebu IT Park, Apas, Lahug, Cebu City, Cebu, Central Visayas, Philippines(FULLSPEED TECHNOLOGIES INC.)
日本拠点:〒150-0044 東京都渋谷区円山町3番6号 E・スペースタワー 8F

3.株式会社Sprobe

株式会社Sprobeは、要件定義から設計・デザイン、開発・テスト、保守・追加機能開発までを一貫で請け負うオフショア開発会社です。

SaaSやDX、IoT、AIなどさまざまな開発テーマに携わってきた実績があります。100社を超えるパートナーと連携し、個々の開発案件に適したプロフェッショナル人材をアサインしています。

日本人PMによるシステムコンサルティングや、日本人のビジネスコミュニケーターならびに開発現場責任者による、日本品質のマネジメントをおこなっているのが特徴です。

株式会社Sprobeの会社概要】

設立:2012年6月 Sprobe Inc. (フィリピン セブ子会社)、2022年3月 株式会社Sprobe (旧社名:シーワイオーラボ株式会社)
開発拠点:14/F Cebu IT Tower 2, Lot 6 Blk 2, Arch. Reyes Ave. and Bohol St., Cebu Business Park, Cebu City, Cebu 6000 Philippines(Sprobe Inc. )
日本拠点:〒104-0032 東京都中央区八丁堀4丁目9−13 ニチレックビル6F

【インド】オフショア開発に強い会社

インドのオフショア開発の基本情報と、インドでのオフショア開発に強い会社を3社紹介します。

インドのオフショア開発の基本情報

言語ヒンディー語、英語
人月単価相場プログラマー:50.83万円
シニアエンジニア:68.75万円
ブリッジエンジニア:94.29万円
PM:111.43万円
時差3時間30分
(参照:【2023年最新版】インドオフショア開発の人月単価相場│オフショア開発.com

インドは技術力の高いIT人材が豊富なIT大国です。

ITレベルが高い水準にあり、DX化やITのコンサルティングでも実績を上げています。とくにヨーロッパ諸国のオフショア開発拠点として人気です。

インドは伝統的に数学を得意とする国です。政府主導によるIT教育も盛んで、初等教育でプログラミング学習が実施されています。しかしITスキルが高い分、人月単価も高いのがデメリットです。

また、英語教育も盛んで、人口のうち約1億4千万人が英語を話せます。オフショア開発でも、英語ができるITエンジニアとのコミュニケーションが可能です。

参照:English Speaking Countries 2023|World Population Review

日本語を話せる人口は多くありません。国際交流基金(JIF)の調査では、インドの日本語学習者数は2003年時点の5,446人から2017年時点では24,011人まで増加しています。今後は日本語話者の数も増えることが予想されます。

しかし、オフショア開発会社では日本語に精通したエンジニアは少なく、日本語対応ができるPMやブリッジSEを探す必要があります。

参照:世界の日本語教育の現場から(国際交流基金日本語専門家レポート)好調な日印関係と共に発展するインドの日本語教育|世国際交流基金

インドでおすすめのオフショア開発会社3選

インドでおすすめのオフショア開発会社を、3社を紹介します。

  1. 株式会社グローバルジャパンネットワーク
  2. 株式会社AutoMagic
  3. 株式会社ハーミッツ

1.株式会社グローバルジャパンネットワーク

株式会社グローバルジャパンネットワークは、受託システム開発を担うオフショア開発会社です。

インフラ構築から要件定義、設計開発、運用保守まで一気通貫のサポートをおこないます。

欧米トップの会社で業務経験を積んだグローバルなエンジニアを活用し、グローバルトレンドを押さえたクオリティと、予算に応じた柔軟性の高いシステム開発を強みにもちます。

日本人が窓口となり、円滑なコミュニケーションを実現している点が特徴です。

日本とインドのビジネスに精通した専門家がチームに参加し、日本とインド間で綿密なコミュニケーションをとることでスムーズにプロジェクトを進めます。

【株式会社グローバルジャパンネットワークの会社概要】

設立:2016年5月
開発拠点:No. 110, Mahatma Gandhi Road, Nungambakkam, Chennai – 600 034(Global Japan DX Labs Private Limited)
日本拠点:〒104-0061 東京都中央区銀座2-14-1 森山ビル3階

2.株式会社AutoMagic

株式会社AutoMagicは、、神奈川県の日本本社とインドのデリーにインド本社を構えるオフショア開発会社です。

アプリ開発や業務システム、Webシステム、AI・IoTなど最新技術の領域に対応しています。開発だけでなく、PoC作成やマーケティング支援もおこないます。

インドの現地法人にはエンジニアが約100名、登録エンジニアが300名在籍中です。ウォータフォール開発・アジャイル開発の実績豊富なフルスタックエンジニアを活用できます。

また、インドのIT系大学と提携し、優秀なエンジニアを積極的に採用しています。エンジニアの採用・育成、開発、インドでの販売までを一気通貫でおこなっているのが強みです。

また、日本人のブリッジチームでディレクションをおこなっているので、スムーズなプロジェクト進行が可能です。

【株式会社AutoMagicの会社概要】

設立:2003年10月
開発拠点:記載なし
日本拠点:〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2丁目1番11号

3.株式会社ハーミッツ

株式会社ハーミッツは、Webアプリやモバイルアプリ、クラウド連携システム、AI(人工知能)アプリ、セールスフォースなどの開発を手がけています。

インドに拠点を持つラジャスリシステムズとミナスキュールテクノロジーが子会社となり、インドでのオフショア開発をおこなう会社です。

神奈川県にある日本法人は要件定義やプロジェクト管理を担当し、インドの子会社が開発、技術検証、テストを担当することで、日本品質のオフショア開発を実現しています。

【株式会社ハーミッツの会社概要】

設立:2017年12月
開発拠点:#26, 1st Main Rd, Nanganallur, Chennai 600061 Tamil Nadu, INDIA(ラジャスリシステムズ株式会社、Rajasri Systems Pvt. Ltd)
Plot No.4, Sridevi Amman Street, Perumal Nagar Extension, Old Pallavaram, Chennai 600117 Tamil Nadu, INDIA(ミナスキュールテクノロジーズ株式会社、Minuscule Technologies Pvt. Ltd)
日本拠点:〒225-0002 神奈川県横浜市青葉区美しが丘1丁目13番地10 吉村ビル107号

【バングラデシュ】オフショア開発に強い会社

バングラデシュのオフショア開発の基本情報と、バングラデシュでオフショア開発に強い会社2社を紹介します。

バングラデシュのオフショア開発の基本情報

言語ベンガル語
人月単価相場プログラマー:44.13万円
シニアエンジニア:46.13万円
ブリッジSE:90.96万円
PM:58.63万円
時差3時間
(参照:バングラデシュオフショア開発の人月単価相場はいくら?│オフショア開発.com

バングラデシュは人月単価相場が安いため、開発コストを抑えられることで注目されています。ITのアウトソーシングが100%免税になる税制面でのメリットもあります。

今までバングラデシュのおもな産業は繊維・農業産業でした。ところが現在はデジタルインフラの整備が進み、IT産業も発展してきています。

またIT教育や日本語教育が盛んです。日系の会社もバングラデシュに進出しており、日本との取引が今後増えると予想されます。しかし、道路や電気などインフラ環境がまだ整っていません。政治情勢も安定していないため、現地に赴くには注意が必要です。

バングラデシュはイスラム教が国教です。委託する際にはイスラム教の習慣に配慮すると、スムーズに開発を進められるでしょう。

バングラデシュでおすすめのオフショア開発会社2選

おすすめのバングラデシュオフショア開発会社を2社紹介します。

  1. 株式会社BJIT
  2. バングラ・ビジネス・パートナーズ

1.株式会社BJIT

株式会社BJITはAIやIoT、組み込みソフトウェアの開発や運営サポートをするオフショア開発会社です。

自社のエンジニアが現地に赴いてシステム開発をするオンサイト開発にも対応しているため、フェイストゥフェイスのやりとりが可能です。オンサイト開発から仕事を切り出し、オフショア開発につなげる柔軟な対応もおこなっています。

700名以上のITエンジニアを活用し、高品質のITサービスを提供することでDX化を促進しています。2023年には、丸紅株式会社と資本業務提携をし、次世代社会インフラであるオフショアDXサービス事業に参画しました。

また、グローバル人材教育もおこなっており、エンジニア養成所をバングラデシュに設立してIT人材の育成に力を入れています。

株式会社BJITの会社概要】

設立: 2004年4月
開発拠点:H-2275, 2279, Pachkhula, Satarkul, Badda, Dhaka-1212, Bangladesh(BJIT Limited)
日本拠点:〒108-0014 東京都港区芝5丁目1番13号 MAビル三田Ⅱ 5階

2.バングラ・ビジネス・パートナーズ

バングラ・ビジネス・パートナーズは、Androidアプリ開発やiPhoneアプリ開発、海外向けWebサイト(マッチングサイト、ニュースサイト)などの開発実績を持つオフショア開発会社です。

バングラデシュでのIT教育に力を入れているダフォディルグループとの合併会社であるダフォディルITを現地に設立し、オフショア開発サービスを提供しています。

ほかにもIT専門学校や日本語学校、エンジニア紹介などの事業を手がけています。

【バングラ・ビジネス・パートナーズの会社概要】

設立: 2004年4月
開発拠点:バングラデシュ ダッカボナニ本社
日本拠点:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-9-4 ODAビル3F スパイラル内

【中国】オフショア開発に強い会社

中国のオフショア開発の基本情報と、中国でオフショア開発に強い会社2社を紹介します。

中国のオフショア開発の基本情報

言語中国語
人月単価相場プログラマー:50.51万円
シニアエンジニア:61.79万円
ブリッジSE:79.29万円
PM:92.14万円
時差1時間
(参照:【2023年最新版】中国オフショア開発の人月単価相場はいくら?│オフショア開発.com

中国はオフショア開発受託国としての歴史が長く、実績が豊富です。

巨大メガテックのBATH(バイドゥ・アリババ・テンセント・ファーウェイ)をはじめ、中国が有するIT技術力は世界をけん引するほどの高いレベルに達しています。

ITスキルが高い分、人件費が高騰しています。中国のエンジニアの人月単価相場は、オフショア開発の委託国の中では高い水準です。

しかし高単価でも、優秀なエンジニアをアサインすることで、短期間・少人数でプロダクトを完成させることもできます。とくに大規模な開発案件や業務系システム開発が得意です。

また時差も1時間と短いため、スムーズなコミュニケーションが期待できます。

2021年の国際交流基金による「海外日本語教育機関調査」では、約105.7万の中国人が日本語を学習していると公表されました。

中国は世界でもっとも日本語学習者数が多い国です。システム開発でも、ほかの国に比べると日本語を話せるエンジニアが多く、コミュニケーションが取りやすいと期待できます。

(参考:Survey Report on Japanese-Language Education Abroad 2021│国際交流基金

中国でおすすめのオフショア開発会社2選

中国でおすすめのオフショア開発会社を2社紹介します。

  1. トランスコスモス株式会社
  2. インタセクト・コミュニケーションズ株式会社

1.トランスコスモス株式会社

トランスコスモス株式会社は、中国・日本の各拠点で1,600名以上のリソースを有するオフショア開発会社です。

CMSをはじめとするさまざまなシステム開発やシステムインテグレーション、IT 技術サポート事業のアウトソーシングにも対応しています。

設計からテストまで一気通貫でおこない、品質管理の専門チームによる日本レベルのクオリティを維持しています。

中国だけでなくアジア圏のさまざまな地域にオフショア開発拠点を持っており、コールセンターやITアウトソーシングサービス、経理や人事のバックオフィスサービスもワンストップで提供しているのが強みです。

【トランスコスモス株式会社の会社概要】

設立: 1985年6月
開発拠点:中国国内に複数箇所
日本拠点:〒170-6016 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60

2.インタセクト・コミュニケーションズ株式会社

インタセクト・コミュニケーションズ株式会社は、中国西南地域に開発拠点を持つオフショア開発会社です。

2002年以降、大手Sierの大規模プロジェクトに対応してきた実績があります。とくに金融機関様向けのシステム開発に数多く携わってきました。

品質の高い開発だけでなく、上流の要件定義やテスト・システム導入も幅広くサポートしています。

業務経験10年以上の人材や日本語検定1級の取得者が多数在籍しているため、スムーズなプロジェクト進行が可能です。

セキュリティ面ではISO27001取得を取得し高水準のセキュリティ体制を構築しています。

【インタセクト・コミュニケーションズ株式会社の会社概要】

設立: 2000年11月
開発拠点:中国四川省成都市東大街紫東楼段11号 東方广場26F(音泰思計算機技術(成都)有限公司 (成都インタセクト))
日本拠点:〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3丁目1番地 B・Mビル

【ミャンマー】オフショア開発に強い会社

ミャンマーのオフショア開発の基本情報と、ミャンマーでオフショア開発に強い会社3選を紹介します。

ミャンマーのオフショア開発の基本情報

言語ミャンマー語
人月単価相場プログラマー 27.47万円
シニアエンジニア 54.16万円
ブリッジエンジニア 68.33万円
PM 97.50万円
時差2時間30分
(参照:【2023年最新版】(職種別)ミャンマーオフショア開発の人月単価相場│オフショア開発.com

ミャンマーは、オフショア開発ではポストベトナムの委託国として近年注目を集める国です。オフショア開発はオフショア開発の歴史はまだ浅く、人件費は高くありません。開発実績も少数です。

技術面やインフラ面で発展途上であるため、これからの成長が期待できるアジア最後のフロンティアとも呼ばれています。

公用語はミャンマー語ですが、日本語を学ぶ人の割合が年々増加中です。今後は日本語話者が増えると予想されます。

真面目かつ勤勉な国民性で、日本人と価値観が近いためコミュニケーションが円滑にできれば、プロジェクトを軌道に乗せやすいでしょう。

ミャンマーでおすすめのオフショア開発会社3選

ミャンマーでおすすめのオフショア開発会社を3社紹介します。

  1. 株式会社エイブリッジ
  2. グローバルイノベーションコンサルティング株式会社
  3. 株式会社キャピタルナレッジ

1.株式会社エイブリッジ

株式会社エイブリッジは、ミャンマーの旧首都であるヤンゴンに開発拠点を持ち、安定したインフラと開発環境のもとでオフショア開発をおこなう会社です。

JavaScript,、Java、PHP、MySQLなどのWeb系システム開発を強みとしています。、3DのCG制作やアプリケーションのITスキルを得意とするエンジニアが数多く在籍中です。

顧客ごとに専門のチームを構築し、ミャンマーの拠点にエイブリッジのスタッフが常駐して開発プロジェクトを進めています。

株式会社エイブリッジの会社概要】

設立: 2012年7月
開発拠点:記載なし
日本拠点:〒107-0062 東京都港区南青山1-21-11

2.グローバルイノベーションコンサルティング株式会社 

グローバルイノベーションコンサルティング株式会社は、オフショア開発歴10年の実績を持つ会社です。

Webアプリケーション、DX推進、クラウド移行、モバイルアプリ開発、ECサイト構築、VR/AR/MRなど、さまざまな開発案件に対応しています。

独自システムのスクラッチ開発やフレームワーク、Salesforce、Power Platformのソリューションを活用したパッケージ開発を提供することも可能です。

同社の強みは、円滑なコミュニケーションができる点です。日本語が堪能なミャンマー人エンジニア300人が所属しており、開発案件に対応しています。

また、ブリッジSEが仕様書を日本語から英語に翻訳して展開し、認識の齟齬を防ぎながら開発プロジェクトを進めています。

【グローバルイノベーションコンサルティング株式会社の会社概要】

設立: 2011年4月
開発拠点:No.67, Khaing Shwe Wah, Baho Road, Kamayut Township, Yangon, Myanmar.(GIC Myanmar Co., Ltd.)
日本拠点:〒130-0021東京都墨田区緑 1-21-10 BR両国2ビル 2F

3.株式会社キャピタルナレッジ

株式会社キャピタルナレッジは、Web・スマホアプリ、業務システム、ECサイト、AI開発をおこなうオフショア開発会社です。

自社基幹業務システムや音声認識ビデオチャットサービス、ホテル業務管理システム、邸別生産管理システムなどの開発に携わってきました。

日本側プロジェクトチームとミャンマー側プロジェクトチームが密に連携して開発案件を進めています。日本側チームで要件定義や設計を担い、ミャンマー側チームで開発やテスト、メンテナンスをおこないます。

顧客ごとに専属チームを発足し、長期間のサポートを行っている点も強みです。

【株式会社キャピタルナレッジの会社概要】

設立:2014年6月
開発拠点:Room No. 709, 7th Floor, La Pyi Wun Plaza,No.37,Alan Pya Pagoda Road, Dagon Township, Yangon,Myanmar.
日本拠点:〒530-0043 大阪市北区天満2-13-8

オフショア開発会社を選ぶ4ステップ

オフショア開発会社を選ぶ際は候補先を選出し、要件やニーズ、予算に合うかどうかを比較検討することが重要です。

オフショア開発会社を選ぶには、次の4ステップで進めましょう。

  1. 自社の目標、要件、予算を決定する
  2. オフショア開発の国を選ぶ
  3. オフショア開発の会社を選ぶ
  4. 契約を締結する

ステップごとに具体的な内容を解説します。

自社の目標、要件、予算を決定する

オフショア開発会社を比較検討する前に、自社の目標や要件、予算を決定しておくことが重要です。

何のためにシステムを開発するのか、どのような目標を達成したいのかを決定しておきます。開発するシステムには、どういった機能や性能が必要か要件を明確にします。具体的な機能要件や技術スタック、デザインも整理しておくとスムーズに進むでしょう。

いつまでに開発・リリースするのか期限を設定しておくことも大切です。また、先に予算を設定しておくとオフショア開発会社を選定しやすくなります。

オフショア開発会社に委託をする際は、一定規模のプロジェクトをご依頼ください。目安として400万~500万円のIT投資ができる予算を確保しておくとよいでしょう。社内の体制を整えて開発を進める意識もあったほうがよいかもしれません。

Solashi Co., Ltd」では、戦略策定のための支援として、ITコンサルティングもおこなっています。導入・開発予定のシステムで、疑問や不安がございましたらお気軽にご相談ください。

事業を立ち上げる前の柔らかい要件を受け取り、必要な言語化を進められるコンサルタントが在籍しています。

システム運用のリスクや見えないコストの可視化・言語化も可能です。外注に任せっきりの体質を改善するための支援もおこなっています。

これからIT投資をおこなうのであれば、ぜひ「Solashi Co., Ltd」までお問い合わせください。

オフショア開発の国を選ぶ

自社の方針が決定したら、オフショア開発を発注する受託国を選びます。

人月単価や開発コスト、時差、公用語、ITスキル水準、国民性などを軸に受託国を選定します。今回紹介した委託国の特徴を簡単にまとめたので参考にしてください。

委託国特徴
ベトナム日本語・英語能力が高いIT人材育成に力を入れており優秀なエンジニアが多い高品質なシステム開発や最先端技術も得意
フィリピンホスピタリティ精神が高い平均年齢が若い日本との時差はわずか1時間
インドITスキルが高い(DX化・ITコンサルも得意)英語を使える人材が多い日本語を使えるIT人材は少ない
バングラデシュ人月単価が低いIT教育・日本語教育が盛んITアウトソーシングが100%免税
中国ITスキルが高く世界的な水準大規模な開発案件・業務系システム開発が得意人月単価が高い
ミャンマー開発実績は少ないポストベトナム国日本語学習者の割合が増加している真面目で勤勉な国民性

受託国は上記で挙げたインド、ベトナム、ミャンマー、フィリピン、バングラデシュ、中国以外にも、タイやインドネシアなども人気です。

関連記事:「オフショア開発の最新動向と人気国ランキング!上位7カ国の特徴

オフショア開発の会社を選ぶ

受託国が決定したら、オフショア開発会社を選びます。今回紹介したいおすすめのオフショア開発会社を参考に、受託会社を比較検討しましょう。

オフショア開発会社を選定する際は、以下のポイントを確認します。

  • 契約形態
  • 実績・得意分野
  • 推進体制・品質管理体制

契約形態

オフショア開発の契約形態には2種類あります。

受託型開発(システムやソフトウェアの完成・納品までをおこなう方式)と、ラボ契約(契約期間中の開発チームを確保する方式)です。

受託開発型では決められた納期・要件で開発をします。そのため品質を保ちながら、短期間で成果物を完成させられます。開発コストを抑えたい場合、予算管理をしやすいのがメリットです。

ただし、要件を固めたうえで開発するため、途中の仕様変更は基本的に対応していません。変更をするには追加費用が必要です。

ラボ型は柔軟に対応できますが、開発プロジェクトがない期間も人件費が発生します。しかし、契約期間内であれば、追加費用が発生することはありません。想定外の出費を抑えて開発を進められるでしょう。

実績・得意分野

開発したいシステムやソフトウェア、サービスを実際に開発した実績が豊富にあるか、その分野の開発を得意としているかを確認します。

日本の会社と取引実績があるか、アサインできるエンジニアのリソースは十分かも事前に調査しておきましょう。

推進体制・品質管理体制

推進体制は、開発拠点と日本との橋渡しとなるPM(プロジェクトマネージャー)やブリッジSEのアサイン可否とレベルをチェックします。

技術的な知見やマネジメントの実績、日本語での対応力で問題ないかを確かめましょう。品質管理体制は、テストやレビューの方法、品質管理の方法を確認します。

関連記事:「オフショア開発会社の選び方とは?選定の4ステップと失敗しないコツ

契約を締結する

開発を委託したいオフショア開発会社と、要件や仕様、期間、金額、体制などを協議し、双方の合意が取れたら基本契約書を締結します。

プロジェクトの途中で手戻りがあると、開発期間が伸びて余分な費用が発生したり、トラブル発生につながったりする可能性があります。

トラブルが起こりそうな点は契約書に漏れなく記載し、明確に規定しておくことが必須です。システム障害時の責任の所在や対策なども具体化し、事前に合意を形成すれば、契約締結後も安心してプロジェクトを進められます。

高品質なオフショア開発ならSolashiがおすすめ

人気のオフショア開発受託国にはベトナム、フィリピン、インド、バングラデシュ、中国、ミャンマーなどがあります。

オフショア開発を検討する際は、国ごとの特徴や単価相場などを把握してから受託会社を選定することが重要です。

自社の目標や戦略、要件などを定めた上で、ニーズに合致する会社を選びましょう。「Solashi Co., Ltd」では、ベトナムに拠点を置きオフショア開発をおこなっています。

CTOや事業立ち上げを経験した優秀な日本人PMが複数人在籍しており、ITエンジニアはハノイ工科大学、ベトナム国家大学、貿易大学などベトナムでトップレベルの大学出身者を中心に採用しています。

無駄な販売費をコストカットしているため、優秀なスキルを低価格で提供することが可能です。開発リソースが足りない課題点を、最適な形でIT投資のサポートをしていきます。

ベトナムでのオフショア開発をご検討の際は、ぜひ一度「Solashi Co., Ltd」までご相談ください。

島添 彰

合同会社Solashi Japan代表。1989年4月生まれ、福岡県出身。大阪府立大学大学院情報数理科学専攻修了。2014年サントリーホールディングスのIT機能をもつ「サントリーシステムテクノロジー株式会社」に入社。自動販売機の配送管理や効率化、販売管理システムの開発から運用、導入まで広く担当する。2017年にYper株式会社を創業、同社のCTO・CPOに就任。アプリ連動型の置き配バッグ「OKIPPA(オキッパ)」の立ち上げ・プロダクトのグロースに携わる。東洋経済社の名物企画「すごいベンチャー100」、Forbes誌による「Forbes 30 Under 30 Asia 2019」に選出される。

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