トップ ブログ

機械学習・AIを活かしたシステム開発が可能な開発会社12選!選び方のポイントも解説

機械学習・AIを活かしたシステム開発が可能な開発会社12選!選び方のポイントも解説

機械学習・AIを活かしたシステム開発が可能な開発会社12選!選び方のポイントも解説

近年、機械学習・AIを活用したシステムが注目を集めています。これらの技術を取り入れることで、生産性の向上、新たなビジネスモデルの創出が実現します。

「機械学習を活かしたシステム開発が可能な開発会社を知りたい」
「そもそも機械学習とAIの違いとは?」

このような方に向けて、本記事では機械学習・AIの概要、これらを活かしたシステム開発が可能な開発会社や、依頼先を選ぶポイントなどを紹介しています。機械学習・AIを活用したいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

島添 彰

合同会社Solashi Japan 代表取締役。サントリーにて社内向けシステムの開発・運用に携わる。Yper株式会社を創業し、CTO・CPOとしてプロダクトの立ち上げ・グロースに従事。

機械学習とは

機械学習は、コンピューターに大量のデータを学習させ、パターンを見つけ出す技術です。システムは与えられたデータを繰り返し分析し、その中から法則性や特徴を見出します。発見したパターンを新しいデータに適用することで、より正確な予測や判断が可能になります。

たとえば、過去の購買データから顧客の好みを学習し、最適な商品を提案するといったことが可能です。この技術は、企業の意思決定支援やリスク分析、業務効率化など、幅広い分野で活用されています。

機械学習の種類

機械学習は、大きく以下の3つの種類に分けられます。

  • 教師あり学習
  • 教師なし学習
  • 強化学習

教師あり学習

教師あり学習は、過去の入力データと正解データを活用して、新しいデータの結果を予測する手法です。たとえば、過去の顧客データと実際の購買結果をもとに、新規顧客の購買確率を予測することができます。

この手法は、迷惑メールの判別や住宅ローンの審査など、明確な正解が存在する場面で特に効果を発揮します。システムに大量の正解データを学習させることで、未知のデータに対しても高い精度で判断できるようになるのが特徴です。

教師なし学習

教師なし学習は、正解データを必要としない機械学習の手法です。データそのものから特徴やパターンを見つけ出し、似た性質を持つものをグループ化したり、異常値を検出したりします。たとえば、ECサイトでは購買履歴から顧客の好みを分析し、おすすめ商品を提案することができます。

また、防犯カメラの映像から不審な動きを検知したり、SNSのコメントから似た意見をグルーピングしたりすることも可能です。データの中に潜む規則性や関係性を発見できる点が、この手法の大きな特徴となっています。

強化学習

強化学習は、試行錯誤を通じて最適な行動を学習していく手法です。人間が新しい技能を習得するように、行動の結果に対する報酬や罰を基に、より良い選択肢を見つけ出していきます。たとえば、ゲームのAIプレイヤーは対戦を重ねることで戦略を改善し、より強くなっていきます。自動運転車の開発でも、様々な道路状況での運転経験を積み重ねることで、安全な走行を実現しています。

正解データがなくても自律的に学習できる点が特徴で、複雑な意思決定が必要な場面で活用されています。

機械学習とAIの違い

AI(人工知能)は、人間の知能や判断力を再現することを目指した技術の総称です。一方、機械学習は大量のデータから法則性やパターンを見出し、予測や分類を行う手法を指します。そのため、AIという大きな枠組みの中に機械学習が含まれる、ということができます。

たとえば、チャットボットの場合、自然な会話を実現する全体的な仕組みがAIで、ユーザーの入力から意図を理解する部分が機械学習です。

人間のような柔軟な思考や判断を可能にするには、機械学習をはじめとする様々な技術の組み合わせが必要になります。

関連記事:業務自動化にAIを活用!具体的なツールや活用事例も紹介

機械学習と深層学習(ディープラーニング)の違い

機械学習と深層学習は、どちらもAIの重要な技術ですが、アプローチが大きく異なります。機械学習では、人間が設定した特徴やルールに基づいてデータを分析します。一方、深層学習では、システムが自ら特徴を見つけ出すため、より柔軟な判断が可能です。

たとえば、画像認識の場合、機械学習では「耳の形」や「目の位置」といった特徴を人間が指定します。対して、深層学習ではシステムが自動的に重要な特徴を発見します。

以下は、機械学習と深層学習が得意とする領域の例です。

  • 機械学習:スパムメール判別、不正検知、顔検出
  • 深層学習:医療診断、自動翻訳、自動運転支援

深層学習は機械学習の発展形であり、より高度な分析が求められる場面で力を発揮します。

MLOpsとは

MLOpsとは、機械学習(Machine Learning)と運用(Operations)を組み合わせた言葉で、AIシステムの開発・運用を効率化する一連の手法です。機械学習モデルの開発から実用化、継続的な改善までを一貫して管理し、ビジネス価値を最大化します。

MLOpsはDevOpsの考え方を機械学習分野に応用したもので、開発チームと運用チームの密接な連携を重視します。モデルの学習やデプロイを自動化し、開発サイクルを短縮することで、市場のニーズに素早く対応可能です。また、品質管理や監視の仕組みを整備することで、安定してAIサービスを提供できます。

ビジネスにAIを本格導入する企業にとって、MLOpsは重要な考え方となっています。

機械学習の活用が可能なシステム開発会社を選ぶポイント

以下では、機械学習の活用が可能なシステム開発会社を選ぶポイントについて解説します。

  • 機械学習を活用したシステム開発の実績が豊富かどうか
  • 最新技術に精通しているかどうか
  • 柔軟な対応が可能かどうか

これから開発会社を選ぶ方は、参考にしてみてください。

機械学習を活用したシステム開発の実績が豊富かどうか

開発会社の実績は、プロジェクトの成否を左右する重要な要素です。公式サイトや事例集で過去のプロジェクトを確認し、自社の課題に近い開発経験があるか調べましょう。

また、開発担当者との面談で具体的な成功事例を聞くことで、より深い実力の把握が可能です。業界や規模が近い企業での実績があれば、より確実な判断材料となります。

最新技術に精通しているかどうか

機械学習は日進月歩であるため、最新技術に精通した開発会社への依頼が欠かせません

開発会社が機械学習を含む最新技術を把握しているのか、そして実際に活用できる能力があるかどうか確認しましょう。最新技術に強い開発会社であれば、安心して依頼できます。

柔軟な対応が可能かどうか

柔軟に対応してくれる開発会社を選ぶこともポイントです。システム開発では、開発中に仕様変更が生じたり、自社の状況が変化したりすることも少なくありません。

臨機応変に動いてくれる開発会社なら、開発時のリスクを抑えて依頼できます。検討中の開発会社の評判をチェックしたり、開発方式を確認したりしてみましょう。

弊社「Solashi Co., Ltd」は柔軟性に強みのオフショア開発会社です。変化の激しいスタートアップ企業や新規事業のシステム開発でも、状況に応じて臨機応変な対応が可能です。ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

機械学習を活かしたシステム開発が得意な開発会社6選

まずは、機械学習を活かしたシステム開発が得意な会社を6社紹介します。各社の特徴や魅力について見ていきましょう。

  • 株式会社AVILEN
  • 株式会社ブレインパッド
  • 株式会社礎デザインオートメーション
  • 株式会社pluszero
  • Vareal株式会社
  • 株式会社HACARUS

株式会社AVILEN

株式会社AVILENは、AI搭載のソフトウェア開発やAI・DX組織構築をサポートするシステム開発会社。これまで800社以上の支援実績を重ねてきました。

ディープラーニングや機械学習関連アルゴリズムによる開発に対応。内製化支援や戦略立案、人材育成まで、DX推進を一気通貫でサポートしているのが特徴です。AIや機械学習に関する講座のサービスも提供しており、人材育成やリテラシー研修を導入したい場合もおすすめです。

「機械学習やAIに詳しい会社に依頼したい」「社員教育まで見据えて検討したい」といった場合は、同社へ相談してみてはいかがでしょうか。

項目内容
会社名株式会社AVILEN
設立年2018年
資本金5,100万円
本社住所東京都中央区日本橋馬喰町2-3-3 秋葉原ファーストスクエア9F
特徴開発だけでなく、AIや機械学習に関する講座のサービスを提供。
Webサイトhttps://avilen.co.jp/

株式会社ブレインパッド

株式会社ブレインパッドは、東京に本社を構える開発会社。AIや機械学習を絡めたシステムの構築から人材研修サービスまで幅広く事業を展開しています。

機械学習関連の実績が豊富で、製薬業界や不動産業界など、実績のある領域も多岐にわたります。アナリティクスとエンジニアリングのスキルを駆使した課題解決力が魅力で、特にデータ活用を得意としています。

「経営にデータ活用を根付かせたい」「運用基盤構築や人材育成のアドバイスもほしい」といった場合におすすめです。

項目内容
会社名株式会社ブレインパッド
設立年2004年
資本金5億9,700万円
本社住所東京都港区六本木三丁目1番1号 六本木ティーキューブ
特徴機械学習関連の実績が豊富。領域も多岐にわたる。
Webサイトhttps://www.brainpad.co.jp

株式会社礎デザインオートメーション

株式会社礎デザインオートメーションは、東京に本社を構える開発会社。ディープラーニングの機械学習によるAI技術とFPGA、ASICなどのLSI設計技術を得意としています。

機械学習とLSI設計の両分野に精通しているのが強みです。画像認識や文字認識、自然言語処理、ビッグデータ解析など、さまざまな分野で機械学習を用いたサービス・製品を提供しています。

負荷のかかる学習・認識処理を高速化したいとお考えの場合は、同社に相談してみてはいかがでしょうか。

項目内容
会社名株式会社礎デザインオートメーション
設立年2003年
資本金3,300万円
本社住所東京都新宿区新宿4丁目3番15号 レイフラット新宿B棟 THE HUB 新宿3F
特徴画像認識や文字認識、自然言語処理、ビッグデータ解析など、さまざまな分野でサービスや製品を提供。
Webサイトhttp://ishizue-da.co.jp/index.html

株式会社pluszero

株式会社pluszeroは、AIや自然言語処理、ハードウェアなどを統合的に活用したソリューションを手がける開発会社。

機械学習エンジニアを採用しており、画像や自然言語、分析、異常検知、PPDMなど、さまざまな領域に対応しています

オーダーメイドの開発が可能なため、自社にベストな提案をしてほしい場合におすすめです。

項目内容
会社名株式会社pluszero(プラスゼロ)
設立年2018年
資本金2,500万円
本社住所東京都世田谷区北沢2-6-10 仙田ビル4F
特徴画像や自然言語、分析、異常検知、PPDMなど、さまざまな領域に対応。
Webサイトhttps://plus-zero.co.jp/

Vareal株式会社

Vareal株式会社は福岡県に本社を構える開発会社。コンサルティングから設計、UI/UXデザイン、開発、保守・運用まで、一貫したシステム開発を手がけています。

AI関連サービスでは、データ活用と機械学習を用いることで、顧客のビジネスを着実に深化。開発支援だけでなく、AI教育やトレーニングサービスも提供しています。

上流工程からデザイン、開発、保守までワンストップで対応してもらいたい場合は同社がおすすめです。

項目内容
会社名Vareal株式会社
設立年2006年
資本金1,000万円
本社住所福岡県福岡市中央区天神1丁目4-1 西日本新聞会館16F
特徴開発支援だけでなく、AI教育やトレーニングサービスも提供。
Webサイトhttps://www.vareal.co.jp

株式会社HACARUS

株式会社HACARUSは、京都府に本社を置く、機械学習やAIを得意とする開発会社です。 AI・データ解析の分野を中心に事業展開しており、特に医療・創薬・インフラ・製造業などの領域に注力しています。スパースモデリングを中心に AI・データ解析事業を展開していることも特徴です。

「自社の抱えるケースで、AIや機械学習が活用できそうか聞いてみたい」といった問い合わせも受け付けています。どこに相談してよいかわからない場合などは、同社へ相談してみてはいかがでしょうか。

項目内容
会社名株式会社HACARUS
設立年2014年
資本金1億円
本社住所京都府京都市中京区高宮町206 御池ビル8F
特徴医療・創薬・インフラ・製造業などの領域に注力している。
Webサイトhttps://hacarus.com/ja

ニーズに適したシステムを提案できる開発会社6選

次に、機械学習を利用して、顧客ニーズに適したシステムを提案できる開発を6社紹介します。各社の特徴や魅力について見ていきましょう。

  • Solashi Co., Ltd
  • Onplanetz株式会社
  • atma株式会社
  • DiCE株式会社
  • Tech Fun株式会社
  • 株式会社アラヤ

Solashi Co., Ltd

Solashi Co., Ltd」はベトナムに拠点を置くオフショア開発企業です。IT人材が豊富で物価の安いベトナムの特性を活かし、高品質なシステムを低コストで開発しています。先端技術を活用したシステム開発を得意としており、AIの分野では、履歴書を分析してコンサルティング・人材紹介を支援する自社プロダクトなどを開発しています。

同社の強みは、個々のケースに合わせた提案力です。事業に精通したスタッフが、顧客のニーズや状況を詳しくヒアリングし、最適なシステムを提案します。加えて、プロトタイプで効果を検証した上で本開発に移行する手法を採用しているため、着実に結果の出せるシステムを実現可能です。

同社はシステム開発に留まらず、IT導入コンサルティングや運用・保守のアフターフォローにも対応しています。顧客に寄り添ったサービスを希望する方は、ぜひご相談ください。

項目内容
会社名Solashi Co., Ltd
設立年2019年 / 2022年
資本金約3,000万円
本社住所東京都渋谷区桜丘町18-4 billage SHIBUYA 二宮ビル1F
特徴AIやブロックチェーンなど最新の技術に幅広く対応可能。各社のニーズに合わせたAIソリューションの開発を手がける。
Webサイトhttps://solashi.com/

Onplanetz株式会社

Onplanetz株式会社は、DXの推進を支援するテクノロジーファーム。AI技術やブロックチェーン技術をコアとした、伴走型のサポートが特徴です

同社には、最先端のテクノロジー領域に関する深いノウハウと知見があります。機械学習では「機械学習とは何か」「事業にどう活かせるか」といった観点で、ニーズに合わせた提案をしてくれます。大手企業や上場企業との開発実績が豊富で、継続率の高さも魅力です。

プロダクト開発はもちろん、コンサルティングまで一気通貫で対応しています。「まずは相談してみたい」という場合にもおすすめです。

項目内容
会社名Onplanetz株式会社
設立年2017年
資本金500万円
本社住所東京都渋谷区鶯谷町3-1 SUビル402
特徴プロダクト開発からコンサルティングまで一気通貫で対応。
Webサイトhttps://onplanetz.com/

atma株式会社

atma株式会社は、大阪府に本社を構えるシステム開発会社。AI・機械学習やエンジニアリング技術を得意としています。

同社では、最先端の論文・技術に関するディスカッションを重ねるなど、日々研鑽を積むAI開発のスペシャリストが多数在籍。顧客のニーズに合わせて、ベストな形で機械学習を提案してくれます。

クラウドの活用の実績もあるため、サーバ負荷の対策やセキュリティ対策も相談したい方にはぴったりです。

項目内容
会社名atma株式会社
設立年2016年
資本金2,100万円
本社住所大阪府大阪市淀川区西中島1丁目9-20 新中島ビル8階 A号室
特徴AI開発のスペシャリストが多数在籍。顧客のニーズに合わせた機械学習を提案。
Webサイトhttps://www.atma.co.jp

DiCE株式会社

DiCE株式会社は、 東京都に本社を構えるシステム開発会社。AIや機械学習を用いたソリューションの開発、提供をおこなっています。導入の際は、コンサルティングから開発、運用まで一気通貫で対応

顧客と徹底的に話し合う前向きな姿勢が魅力で、問題解決にフォーカスした提案をしてくれます。課題に対する解決策を模索している場合や、最後まで伴走してくれる依頼先を探している場合におすすめです。

項目内容
会社名DiCE株式会社
設立年2018年
資本金不明
本社住所東京都渋谷区桜丘町23番17号 シティコート桜丘408
特徴問題解決にフォーカスした提案が得意。
Webサイトhttps://dice-key.jp

Tech Fun株式会社

Tech Fun株式会社は、SI・データマネジメント・IT教育サービスに強みを持つシステム開発会社。AWS認定のセレクトティアサービスパートナーとして、クラウドを活用したモダンアプリケーション開発に強みを持ちます。

同社では、AIや機械学習、暗号化など、高度な最新技術を駆使したR&DやPoC支援サービスの実績が豊富です。

また、現状分析などのコンサルフェーズからの介入も可能です。企画段階から依頼したい場合は、同社に相談してみてはいかがでしょうか。

項目内容
会社名Tech Fun株式会社
設立年2006年
資本金3,411万円
本社住所東京都台東区東上野1-7-15 ヒューリック東上野1丁目ビル6F
特徴高度な最新技術を駆使したR&DやPoC支援サービスの実績が豊富。
Webサイトhttps://www.techfun.co.jp

株式会社アラヤ

株式会社アラヤは、東京都に本社を構えるシステム開発会社。日本発の人工知能ベンチャーとして注目を集めており、J-Startupにも選出されました。

AIのなかでも、特にディープラーニングを含む機械学習アルゴリズムを駆使していることが特徴です。さまざまなニーズにも応えられるよう、広範囲に渡るサービスを提供しています。社内では定期的な研究発表や技術勉強会を実施し、最先端技術の開発と実用化に取り組んでいます。

AIの実装に高度な技術力を求める企業にお勧めです。最先端の技術を取り入れたいと考えている場合におすすめです。

項目内容
会社名株式会社アラヤ
設立年2013年
資本金不明
本社住所東京都千代田区神田佐久間町1-11 産報佐久間ビル6F
特徴ディープラーニングを含む機械学習アルゴリズムを駆使していることが特徴。
Webサイトhttps://www.araya.org

機械学習を活かした開発ならSolashiまでご相談を!

本記事では、機械学習の基礎知識や開発に対応しているおすすめ会社、委託先の選び方について紹介しました。機械学習を活かした経営をおこなうことで、より効率よく事業を展開できるようになります。

ただし委託先によって、ノウハウやスキル、得意領域などは異なります。機械学習の開発を成功させるためには、自社のニーズに合ったパートナーを選ぶことが欠かせません。

機械学習を活かした開発の依頼先にお悩みの方は、ぜひ「Solashi Co., Ltd」にお任せください。「Solashi Co., Ltd」は、柔軟な対応が強みのシステム開発会社です。

ベトナムを拠点とするオフショア開発の利点を活かし、高品質な開発を競争力のある価格で提供できるのが特長です。上流工程からサポートし、ニーズに合わせた開発を提案します。

経験豊富な日本人PMが複数名在籍しているので、初めて海外へシステム開発を依頼する場合も安心してご依頼いただけます。ご興味のある方は、お気軽に「Solashi Co., Ltd」までご相談ください。

島添 彰

合同会社Solashi Japan代表。1989年4月生まれ、福岡県出身。大阪府立大学大学院情報数理科学専攻修了。2014年サントリーホールディングスのIT機能をもつ「サントリーシステムテクノロジー株式会社」に入社。自動販売機の配送管理や効率化、販売管理システムの開発から運用、導入まで広く担当する。2017年にYper株式会社を創業、同社のCTO・CPOに就任。アプリ連動型の置き配バッグ「OKIPPA(オキッパ)」の立ち上げ・プロダクトのグロースに携わる。東洋経済社の名物企画「すごいベンチャー100」、Forbes誌による「Forbes 30 Under 30 Asia 2019」に選出される。

お知らせ一覧